最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

会うきっかけになったメール

私が仕事をやめて、それからメールのやりとりをはじめてから毎日のように何度もお互いに何気ないメールをしていた私達。そこには、スキとかあいしてるとかいう、ラブラブな言葉はありませんでした。


会う事になる3ヶ月の間に数回、

あいたいな~

会って話したいな~

って、メールの最後の一言に書いてあったくらい。


そんなメールのやりとりから、私達が会う事になったきっかけのメール。


コウ君からのメール

『昨日、バス待ってる間にこんな事思ったよ

 会いたい

 会って何話す?

 わからんよ。でも会いたい。』


それを読んだ私の心がギューッとなりました。

『会ったらだめ』『2人で会うのはいけない事』

お互い、ずっとそう思っていて、『あいたいな~』って、つぶやいてみるだけ。『会おうか!』とは言えない2人。

一般論としてはそれが正しかったのだろうと思います。

でも、いつもよりちょっと強めの会いたい思いを感じた私のほうが、会いたい思いがあふれてしまった。


あなたに会いたいよ。。。