最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

顔が見れたら

電車で彼が私の所まで会いにくると4~5回乗り換えて3時間くらいかかる

なので普段会う時は私が車で会いに行く(彼は病気以後運転は近所のみ)




。。。11月最後の土曜日

この日は彼は休み。娘ちゃんは母親の所へ。

そして私にしては珍しく休みの土曜日だった



会える?

僕が会いに行くよ❤️


と彼からメール



彼は電車で時間をかけて会いに来てくれた

危機管理の為私は家から車で30分、△△△のある駅のロータリーで待ち合わせた


△△△に買い物にいくと言って家を出てきた私が彼と過ごせるのは少しの時間しかない


〇遠かったでしょ

電車で大変だったでしょ

来てくれてありがとう❤️


●電車になれてるからかな。時間かかった気はしなかったよ😊


と言って、そんな事より急な誘いを謝ったり、私の家の心配ばかりしていた。


そして駅から車で5分程の大きな公園で手を繋いでベンチでお喋りしながら一時間程すごした


空に飛行機が飛んでいた


飛行機に乗って旅行に行きたいね✨

…そんなの私達には夢のような話だけど楽しかった


●時間大丈夫?


〇せっかく来てくれたのに少しの時間しか会えなくごめんね


●時間とかそんな……


僕はモモの顔が見れたらそれでよかったんだ😊


会えた時間は短かったけど

彼の行動とそんな一言で私はとてもとてもしあわせな気持ちになれたのでした❤️