最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

シャイな人!

コウ君には一通りの仕事を教えてもらいました。でも、ほとんど目は見てくれなかったです。本当にシャイな人!

私、この人にとってニガテなタイプなのかな…なんてちょっと思ったりしたけど、特に気にせず普通にしゃべりかけていました。私、お喋り好きではないけれど、大人しいタイプではない。そう、普通~の普通~の主婦です。


だんだん仕事がヒマな時はお喋りするようになり、目を見て話してくれるようになり、自分の事も話してくれるようになりました。

でも、その頃にはもう私はお仕事を終わりをむかえるのでした。