最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

彼の心の内

昨日の朝のメール。

数通のやりとりの後、


●『モモ💜あいしてるよ💜モモの心を温めたいよ💓毎回思っているけど、言うだけだから悲しいよ。お金もないし、アルバイトだし、時間もない。ないずくしだね。』

●『でも、モモをあいしている💜モモの心を温めたい💜』

●『なんか、重たいメールしてごめん!モモ💜あいしているよ💜』


こうくん…そんな事、思っていたんだ。


知らなかった。。。


こうくんは30半ばで、病気になりました。半年以上のリハビリ生活。そのがんばりと回復力は周りをおどろかせたようです。

……まだ、メールのやりとりだけだった頃に少し、前の仕事の事など聞いてみようとしたことがあるのですが、返信が来なくなり数時間後、『ゴメン、その話は話したくないです』と。

推測だけですが、当時のその事が原因で仕事もやめざるを得なくなり、色々思うようにいかない悔しい思いも沢山経験したのではないでしょうか。それ以後、前の仕事は聞いていません。


今、仕事ぶりはものすごく真面目で、よく動き、よく働き、彼の役割は大きいです。私は彼の下で働いていましたから、それは保証します!


時間がないのはしょうがないってわかっているよ。なのに、ゴメン!私がもっと一緒にいる時間がほしい…とかばっかり言い過ぎてたね。 


お金、アルバイト、そんなのは関係ないよ。


私、こうくんという1人の人間をあいしています💜



こうくん、覚えてますか?

気持ちを伝えあって間もない頃、


●『僕がモモちゃんにしてあげられる事はほとんどないと思っているよ。ただそばにいるだけでもいいですか』


って……こうくんの飾らない言葉(メール)に私は一人涙しました。


◯『気持ちがほしいよ。ただそばにいて。ずっとそばにいて。』


私、あの時の気持ちと変わってないよ。

変わったとしたら、一年前のあの頃よりあなたの事、もっとスキになっています。