最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

彼より早く

『モモを待ってる時間も楽しみだから』っていつも早く来て待っていてくれる彼。


今回はいつもよりさらに短い時間しか会えないから、子供達と同時に用意して(いつもは出かけるの秘密だから、子供達が出かけてから自分の用意をしますが…)子供に『行ってらっしゃい』して、私もすぐ出かけました。


よし!今日は彼より早くつけるかも⤴(^o^)


待ち合わせの立体駐車場のすぐ手前の信号待ち。駐車場を見上げる私。『私の方が先かな(^ー^)』。。。目線を下ろすと(゜o゜;)エッ!?なんと、信号待ちの交差点の少し先の方に彼がこっち見て立っている!


周りを気にしながら車に乗り込む彼。

◯『おはよう💜待っててくれたの?』

●『いや…うん』(テレながらニッコリ)

手にはコンビニの袋。

コンビニに寄る時間もあったんだ。。。

◯『いつもより早い電車乗ってくれたの?』

●『うん(テレながらニッコリ)。でさ、ココ(交差点)のほうが早く会えるからこっちで待ってようと思った』

◯『ありがとー💜会いたかった💓』


今日も彼の方が早く来て待っててくれてた💜


たぶん、彼は…彼の家の方に車でくる私に『悪いなぁ』という気持ちがあるんだろう。前に、そんな事いわれたけど、彼は身障者になって以後、運転は家の近所のみだから、私が彼に車を運転して会いに来るのは当然で、私は彼に会いにくる道中もけっこう楽しんでるし、何より『会いたいから会いにきてる』だけのこと。気にしてほしくない。

でも彼は『いつも来てくれてありがとう。早く会いたかったよ』という気持ちで待っててくれてるんだろうな……💓


いつも私を待っててくれてありがとう💜会いたかったよ💜


ホントは抱きついてチュ💕したいけど、運転でできないのが残念(;_;)


彼は私が運転している間ずっと手をにぎってくれている。ちょっと危なげな道は運転あぶないから、手をはなすけど、私が前に『ふれていて💜』と言った事があるから、私の太もも辺りに手を置いていてくれる。


ホテルまで20分。。。

早く2人になりたい💜

まわり気にせず抱きついてチュしたい💜