最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

私から渡しました

お仕事は諸事情で続けられなかったのですが、もし、できるようになった時はやらせていただきたかったので、一番よく話していたコウ君に、私からメールアドレスを渡したのです。


『仕事復帰の時は相談させてくださいね。』的な感じでした。

シャイな人!

コウ君には一通りの仕事を教えてもらいました。でも、ほとんど目は見てくれなかったです。本当にシャイな人!

私、この人にとってニガテなタイプなのかな…なんてちょっと思ったりしたけど、特に気にせず普通にしゃべりかけていました。私、お喋り好きではないけれど、大人しいタイプではない。そう、普通~の普通~の主婦です。


だんだん仕事がヒマな時はお喋りするようになり、目を見て話してくれるようになり、自分の事も話してくれるようになりました。

でも、その頃にはもう私はお仕事を終わりをむかえるのでした。

普通~の主婦です。まさか私が? 

今日も朝からメールでお話。

コウ君。いっぱいのあいしてる💜とギューッ💓をいつもありがとう💜


出会ってからもうすぐ一年になりますね


私がお仕事をはじめたその先輩。

はじめての会話はお互いのあいさつと自己紹介。でも目を合わせようとはせず、女性がニガテな感じなシャイなコウ君でした。私も仕事初日でただただ緊張しかなく、まさか、あなたに惹かれていくとは想像もしなかった。


私は、本当に普通~の普通~の主婦。結婚生活も20年になる。結婚生活に不満は大なり小なりあるけれど、『100%しあわせな結婚生活なんてないよ。どの家庭にも何かある。』と友達が言っていて、そうだよね~。そんなもんだね。と、頭の中で納得していた。そう思って過ごしてきた。


そんな私が!考えてもみなかった。この年になって。。。婚外恋愛!?