最後の恋の備忘録

不倫なんて最低!と思っていた私が…。
彼がくれた言葉。優しさ。気持ち。忘れたくない。。。
秘密の恋の備忘録です。

七夕の日のメール

七夕でしたね~


その日の朝、コウ君から

『星空一緒に見ようよ』ってメール


コウ君、ロマンチックだなぁ⤴

私達の場合、頻繁に会える方ではないので、この日も別々の場所で同じ時間に空を眺めよう!ということなのです


その日主人が飲み会で迎えに行かなくちゃいけなくて、帰りが遅くなってしまいました。


私)コウ君、おそくなって、ごめんね。ねちゃったな?

コウ君)一緒に星空見よう

私)星見えるよ。コウ君所は?

コウ君)…曇ってる。

私)私が遅かったから、くもっちゃったんだね。ごめんなさい!

コウ君)大丈夫だよ。雲の上はきれいな星空だよ。願い事したよ。


コウ君はいつもやさしいのです


あ~~大好き💜


コウ君何お願い事したのかな。。。

はじめてぶつけた会いたいという強い思い

私『私、いつもいつもそう思っているよ。心の矛盾する所はうまく言葉にしてメールに書く事はできないけど、コウ君に会いたい。ねぇ、会いたいよ。どうしたら会える?今、心が叫んでいるよ』


今まで、押さえていた会いたいという気持ちを私ははじめて、ぶつけました。

だって、コウ君から、会いたいよってぶつけてきてくれたと思ったから。


なのになんで。。。 


コウ君『矛盾の壁や~』って、、、


会いたい。会おう。

そう言ってくれるとおもったのに。。。


でも、わかるよ。私を思ってくれたから、はい!会いましょう!とは言えなかったんだね。だって、こっち(婚外恋愛)の世界は一般世間ではいけない関係だから。。。

会うきっかけになったメール

私が仕事をやめて、それからメールのやりとりをはじめてから毎日のように何度もお互いに何気ないメールをしていた私達。そこには、スキとかあいしてるとかいう、ラブラブな言葉はありませんでした。


会う事になる3ヶ月の間に数回、

あいたいな~

会って話したいな~

って、メールの最後の一言に書いてあったくらい。


そんなメールのやりとりから、私達が会う事になったきっかけのメール。


コウ君からのメール

『昨日、バス待ってる間にこんな事思ったよ

 会いたい

 会って何話す?

 わからんよ。でも会いたい。』


それを読んだ私の心がギューッとなりました。

『会ったらだめ』『2人で会うのはいけない事』

お互い、ずっとそう思っていて、『あいたいな~』って、つぶやいてみるだけ。『会おうか!』とは言えない2人。

一般論としてはそれが正しかったのだろうと思います。

でも、いつもよりちょっと強めの会いたい思いを感じた私のほうが、会いたい思いがあふれてしまった。


あなたに会いたいよ。。。